ブラックジャックの孫 間 黒助 の ガン治療研究ブログ

間 黒助です。




糖質はよほど注意していなければ、

知らず知らずのうちに摂取してしまいます。

特に危ないのは調味料です。

危険な調味料を知っておきましょう。




【主な調味料の糖質量(可食部 100g あたり)】

ウスターソース 26.3g

中濃ソース 29.8g

濃口しょうゆ 10.1g

薄口しょうゆ 7.8g

米酢 7.4g

本みりん 43.2g

みりん風調味料 54.9g

味噌(米味噌、甘味噌) 32.3g

味噌(米味噌、赤色辛味噌) 17.0g

ケチャップ 25.6g

マヨネーズ(全卵型) 4.5g

マヨネーズ(卵黄型) 1.7g

フレンチドレッシング 5.9g

固形コンソメ 41.8g

カレールウ 41.0g




塩は糖質ゼロですから問題ありません。

砂糖は糖質そのものですから基本的にNGです。

みりんも 100g あたりの糖質は 43.2g と多いので避けましょう。

濃口醤油の 100g あたりの糖質は10.1gで、

味噌(米味噌赤色辛味噌)は 17.0g 、

米酢は 7.4g です。


いずれも原料の大豆やコメに糖質が多く含まれますが、

発酵することによって分解されるので、

なるべく発酵期間が長いものを選びます。

味噌は、甘味噌よりも辛い味噌のほうが糖質が少ない傾向にあります。


ウスターソースは 26.3g 。

ケチャップは 25.6g 。

こういった加工調味料は総じて砂糖がたっぷり使われているので、

避けたほうがいいかもしれません。

すき焼き、焼肉のたれ、麺つゆ、ポン酢なども同様です。

マヨネーズ(卵黄型)は 1.7g と糖質が少ないので市販のものでも大丈夫です。

原材料に糖やカラメルと書いてあったら糖質が含まれていると考えて下さい。

「○○のたれ」 「○○の素」 といった加工調味料の多くは、

食品添加物が入っているので体にいいとは言えません。

面倒でもできれば手作りにするのが安全です。

もしくは糖質をカットした加工調味料が販売されているので、

インターネットで探してみるといいと思います。


コショウなどの香辛料は使用量がごく僅かなので問題ありません。

僕は牛肉、豚肉、鶏肉を焼いたら塩とコショウだけで食べます。











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