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2021年11月10日

パラヒドロキシベンズアルデヒドをお送りし始めて9年が経ちました



間 黒助です。



パラヒドロキシベンズアルデヒドをお送りする活動を始めて9年が経ちましたので、

経過を報告したいと思います。



まず、

去年8年経ってから今日までのこの1年間で、

90名弱の方々(8年間合計約890名)の、

パラヒドロキシベンズアルデヒドに関する相談に乗り、

実際にお送りしてきました。

ほとんどの方々が継続していますが、

この1年も副作用らしい症例はありませんでした。


「腫瘍は小さくはなってないけど、大きくもなってなく、体調も安定している」

「腫瘍が小さくなり、マーカーの数値も下がっている」


抗がん剤と併用されてる方もいますので、

「腫瘍が小さくなった」

「マーカーの数値が下がっている」

とのご報告いただいた方々は一時的な抗がん剤の効果も考えられます。

それも踏まえて9年経ちましたが、

こういったメールを今もいただけています。


余命半年や1年と言われ、

それから数年経つ現在もご存命で元気にされている方々が数十名もいます。


この活動をはじめて9年経ち、

試す価値はあるなという想いがさらに強くなってきています。


パラヒドロキシベンズアルデヒドを服用されているほとんどの方が、

ステージⅢ~Ⅳの方々です。

術後予防で飲まれている方、予防目的で飲まれている方も350名ほどいます。


残念な報告ですが、

今年も僕がお送りしている末期ガンの方々6人がお亡くなりになられました。

そのうち3人は1ヶ月半、2ヶ月半、4ヶ月、と、

短期間の少量しか服用できませんでした。


パラヒドロキシベンズアルデヒドのことを知るタイミングや、

パラヒドロキシベンズアルデヒドを入手するタイミングもありますが、

やはり寂しい気持ちでいっぱいになりました。


ご家族より、


「最初の1本を飲み終える事なく入院してしまい、

コロナの関係で私は面会もできないまま、

何もすることができずに無力感を感じております。

その節は早急に対応して頂きありがとうございました。」


「その節はご親切に対応していただき心から感謝しております。

その直前にがんセンターのほうから、

あと1ヶ月くらいの命と言われていましたが、

おかげさまで半年以上も生きることができました。

間さんのお言葉に本人も大きく励まされておりました。

もっと早くから服用していたらと思うと残念で仕方ありません。

他のがん患者さんらにも間さんのことは伝えております。

本当にありがとうございました。

心から感謝しております。

どうかお身体を大切になさってください。」


等のお言葉をいただきました。

御冥福をお祈り致します。


※連絡なく服用を中止された方々もいますが、

ご存命なのか、お亡くなりになられたのかは定かでありませんので、

そのような方々がいるということも考慮されてください。


ここからは毎年報告する際の重複になりますが、

僕は9年経った今でも、

パラヒドロキシベンズアルデヒドで腫瘍が簡単に消えるなどと、

そこまで期待はしていません。

しかし上記の報告だけでも十分に、

今後のさらなる可能性が楽しみになります。


同じことを書くようですが、

僕は “ 腫瘍が消える ” ということに重点は置いてなくて、

いかに、

“ 毎日をいつもと(健常時と)変わらず穏やかに過ごせるか ”

に重点を置いているので、

「腫瘍は小さくはなってないけど、大きくもなってもいなく、体調も安定している」

という報告だけでも嬉しくなりますし、

何よりメールの文面が明るく前向きな文章に変わってきている感じがするので、

精神的にもプラセボ効果(プラシーボ効果)のように、

何らかの改善があるなら、

パラヒドロキシベンズアルデヒドを服用する意味はあると思います。


上記の効果についても、

もちろんパラヒドロキシベンズアルデヒドが効いているかどうかは分かりません。

しかし、

問い合わせをしてくる方々のほぼ全員が、

「抗がん剤治療ではなくパラヒドロキシベンズアルデヒドを試してみたい」

と問い合せしてくるので、

上記のほとんどは抗がん剤を投与していない方々の報告です。

なので上記の効果は、ほぼ抗がん剤の効果ではありません。


抗がん剤と併用されていて腫瘍が縮小されている方には、

「抗がん剤の効果であれば必ず増大してきます。絶対に油断はせず用心していきましょう」

とお伝えしています。


現在、

抗がん剤をしながらパラヒドロキシベンズアルデヒドを併用されている方は、

今のところ52名しかいません。

この52名の方は今のところ順調のようです。


毎年書いていますが、

全国に数ヶ所あるパラヒドロキシベンズアルデヒドを処方するクリニックで、

処方を受けている患者さんからも、

かなりの問い合わせを頂いています。

全てが料金に関するもので、

各クリニックの料金を詳しく聞くと、

はじめは安かったのが、

量が増えてくると徐々に高額になり、

一般的な所得の方ではなかなか長い期間続けるのは困難な金額になっています。

自由診療なので高いのはしょうがないかもしれません。

代替療法の多くでは、

患者さんが少し無理をすれば何とか払える、

という程度の金銭が要求されます。

短期間試す程度であればまだしも、

長期間にわたって取り入れるとなると結構な額になってしまいます。

代替医療、特にパラヒドロキシベンズアルデヒドのような、

ガンの患者さんにとっての小さな希望が高額であってはなりません。

代替医療は高いお金をかけてやるものではないと思います。

それがあまりにも高額であれば、

本来の医学的な治療を行う際の妨げになってしまいます。

先端的な自由診療を行うのであれば尚更です。

代替医療に高額なお金をかけるよりも、

個人的には、

そういうお金はできるだけセーブして、

穏やかに過ごしながら、体が動くのであれば伴侶と旅行したり、

効果が期待できる、

科学的根拠のある先端的治療を受ける費用に振り向けるべきだと思っています。


そういった金銭的な部分でお困りの方も、

ぜひご相談されて下さい。


この9年間を見てきての後記になりますが、

パラヒドロキシベンズアルデヒドが効くとはもちろん言えません。

しかし試す価値は十分にあると思います。

治療法や術後予防でお悩みの方々は1度試されてみるといいと思います。


病名、ガンのステージや症状など何回かやりとりをさせていただき、

ある程度の信頼関係が築けた方のみ、

パラヒドロキシベンズアルデヒドを3週間分は無料でお送りしますので、

お気軽にメールでお問い合わせください。




パラヒドロキシベンズアルデヒドをお送りし始めて9年が経ちました




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間 黒助





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Posted by ブラックジャックの孫 at 10:39 │パラヒドロキシベンズアルデヒド