てぃーだブログ › ブラックジャックの孫 間 黒助 の ガン治療研究ブログ › パラヒドロキシベンズアルデヒド › パラヒドロキシベンズアルデヒドをお送りし始めて10年が経ちました

2022年12月22日

パラヒドロキシベンズアルデヒドをお送りし始めて10年が経ちました



間 黒助です。



パラヒドロキシベンズアルデヒドをお送りする活動を始めて10年が経ちましたので、

経過を報告したいと思います。



まず、

去年9年経ってから今日までのこの1年間で、

100名弱の方々(年間合計約980名)の、

パラヒドロキシベンズアルデヒドに関する相談に乗り、

実際にお送りしてきました。

ほとんどの方々が継続していますが、

この1年も副作用らしい症例はありませんでした。


「腫瘍は小さくはなってないけど、大きくもなってなく、体調も安定している」

「腫瘍が小さくなり、マーカーの数値も下がっている」


放射線や抗がん剤と併用されてる方、

他の自由診療と併用されてる方もいますので、

「腫瘍が小さくなった」

「マーカーの数値が下がっている」

とのご報告いただいた方々は放射線や抗がん剤、自由診療の効果も考えられます。

それも踏まえて10年経ちましたが、

こういったメールを今もいただけています。


また余命数ヶ月や1年と言われ、

それから余命期間を超えた現在もご存命で元気にされている方々が数十名もいます。


この活動をはじめて10年経ち、

試す価値はあるなという想いがさらに強くなっています。


パラヒドロキシベンズアルデヒドを服用されているほとんどの方が、

ステージⅢ~Ⅳ~終末期の方々です。

術後予防で飲まれている方、予防目的で飲まれている方も350名ほどいます。


残念な報告ですが、

今年も僕がお送りしている末期がんの方々5名がお亡くなりになられました。

そのうち人は1ヶ月半、2ヶ月半、4ヶ月、5ヶ月、半年と、

短期間の少量しか服用できませんでした。


パラヒドロキシベンズアルデヒドのことを知るタイミングや、

パラヒドロキシベンズアルデヒドを服用するタイミングもありますが、

やはり寂しい気持ちでいっぱいになりました。


ご家族より、


「間様に水薬を送っていただいてから、

ずっと飲み続けていたのですが、

10月18日に水を飲み込めなくなり、

水薬を飲むのを諦めてしまいました。

水薬を飲ませる前は足が激痛だったのですが、

飲み始めてから痛みが治まり、

最後まで足の痛みはありませんでした。

亡くなる数日前に血液検査をしましたが、

数値がものすごく悪く、

輸血や透析をしなければいけない状態なのに、

足の痛みもなく話もできるのは奇跡ですよと言われました。

水薬のおかけでは?と思いました。

母は10月18日には水も飲む事ができなくなり、食事もとれず、日に日に弱っていきました。

入院せず、家にお医者様と看護師さんにきてもらい、

在宅で家族で看病して、最後も家族全員で見る事ができました。

母が亡くなり信じられない気持ちでおりますが、

間様とご縁をいただき、

パラヒドロキシベンズアルデヒドを送っていただき本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

いつも迅速に対応してくださり、

ご相談しても、とても親切に教えて下さり、

温かいお言葉をかけてくださり、とても心強かったです。

本当にありがとうございました。」


「ずっとご親切に対応していただき心から感謝しております。

余命3ヶ月くらいの言われていましたが、

おかげさまで半年以上も生きることができました。

間さんのお言葉に本人も大きく励まされておりました。

もっと早くから服用していたらと思うと残念で仕方ありません。

本当にありがとうございました。

心から感謝しております。

どうかお身体を大切になさってください。」


等、たくさんのメールをいただきました。

御冥福をお祈り致します。


※連絡なく服用を中止された方々もいますが、

基本的にこちらから連絡することはありませんので、

ご存命なのか、お亡くなりになられたのかは定かでありません。

そのような方々がいるということも考慮されてください。


ここからは毎年報告する際の重複になりますが、

僕は10年経った今でも、

パラヒドロキシベンズアルデヒドで腫瘍が簡単に消えるなどと、

そこまで期待はしていません。

しかし上記の報告だけでも十分に、

今後のさらなる可能性が楽しみになります。


同じことを書くようですが、

僕は “ 腫瘍が消える ” ということに重点は置いてなくて、

いかに、

“ 毎日をいつもと(健常時と)変わらず穏やかに過ごせるか ”

に重点を置いているので、

「腫瘍は小さくはなってないけど、大きくもなってもいなく、体調も安定している」

という報告だけでも嬉しくなりますし、

何よりメールの文面が明るく前向きな文章に変わってきている感じがするので、

精神的にもプラセボ効果(プラシーボ効果)のように、

何らかの改善があるなら、

パラヒドロキシベンズアルデヒドを服用する意味はあると思います。


上記の効果についても、

もちろんパラヒドロキシベンズアルデヒドが効いているかどうかは分かりません。

しかし、

問い合わせをしてくる方々のほぼ全員が、

「抗がん剤治療ではなくパラヒドロキシベンズアルデヒドを試してみたい」

と問い合せしてくるので、

上記のほとんどは抗がん剤を投与していない方々の報告です。

なので上記の効果は、ほぼ抗がん剤の効果ではありません。


抗がん剤と併用されていて腫瘍が縮小されている方には、

「抗がん剤の効果であれば必ず増大してきます。絶対に油断はせず用心していきましょう」

とお伝えしています。


現在、

抗がん剤をしながらパラヒドロキシベンズアルデヒドを併用されている方は、

今のところ65名しかいません。

この65名の方は今のところ順調のようです。


毎年書いていますが、

全国に数ヶ所あるパラヒドロキシベンズアルデヒドを処方するクリニックで、

処方を受けている患者さんからも、

かなりの問い合わせを頂いています。

全てが料金に関するもので、

各クリニックの料金を詳しく聞くと、

はじめは安かったのが、

量が増えてくると徐々に高額になり、

一般的な所得の方ではなかなか長い期間続けるのは困難な金額になっています。

自由診療なので高いのはしょうがないかもしれません。

代替療法の多くでは、

患者さんが少し無理をすれば何とか払える、

という程度の金銭が要求されます。

短期間試す程度であればまだしも、

長期間にわたって取り入れるとなると結構な額になってしまいます。

代替医療、特にパラヒドロキシベンズアルデヒドのような、

がんの患者さんにとっての小さな希望が高額であってはなりません。

代替医療は高いお金をかけてやるものではないと思います。

それがあまりにも高額であれば、

本来の医学的な治療を行う際の妨げになってしまいます。

先端的な自由診療を行うのであれば尚更です。

代替医療に高額なお金をかけるよりも、

個人的には、

そういうお金はできるだけセーブして、

穏やかに過ごしながら、体が動くのであれば伴侶と旅行したり、

効果が期待できる、

科学的根拠のある先端的治療を受ける費用に振り向けるべきだと思っています。


そういった金銭的な部分でお困りの方も、

ぜひご相談されてください。


この10年間を見てきての後記になりますが、

パラヒドロキシベンズアルデヒドが効くとはもちろん言えません。

しかし試す価値は十分にあると思います。

治療法や術後予防でお悩みの方々は1度試されてみるといいと思います。


病名、がんのステージや症状など何回かやりとりをさせていただき、

ある程度の信頼関係が築けた方のみ、

パラヒドロキシベンズアルデヒドを3週間分は無料でお送りしますので、

お気軽にメールでお問い合わせください。




パラヒドロキシベンズアルデヒドをお送りし始めて10年が経ちました






※ガンについてや、

ガン治療に対して少しでも疑問に思ってること、

ご質問やご相談のある方は、

ブログのコメントにお書きになるか、

または下記のメールアドレスにメール下さい。

真摯なご質問・ご相談には必ず返信致します。

※携帯電話からメールする際はパソコンからメールが届くように設定してて下さい※



【間 黒助へのご質問・ご相談はこちらまで】

kurosukehazama@yahoo.co.jp



ブログのコメントは “承認後に受け付ける” の設定になってますので、

コメントに書いた内容がいきなり公開されることはありません。

公開を控えて欲しい場合はそう書いてもらって結構です。

公開を控えて欲しいというブログのコメントへの返答は、

質問内容を控えてブログの 『コメントへの返答』 カテゴリーで随時アップします。


少しでも心配事があるなら遠慮せずにコメントください。

そんな少しのことで今後が、未来が変わるかもしれません。


僕がご相談やご質問に対してどう返答しても決めるのは自分です。

そのためには少しでも情報を集め、

後悔しない選択をしてください。


少しでもお役に立てればと思っております。




間 黒助






同じカテゴリー(パラヒドロキシベンズアルデヒド)の記事

Posted by ブラックジャックの孫 at 14:53 │パラヒドロキシベンズアルデヒド