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2018年11月13日

パラヒドロキシベンズアルデヒドをお送りし始めて6年が経ちました



間 黒助です。



パラヒドロキシベンズアルデヒドをお送りする活動を始めて6年が経ちましたので、

経過を報告したいと思います。




まず、

5年経ってから今日までのこの1年間で、

80名弱の方々(6年間合計約580名)の、

パラヒドロキシベンズアルデヒドに関する相談に乗り、

実際にお送りしてきました。

ほとんどの方々が継続していますが、

この1年は副作用らしい症例はありませんでした。


「腫瘍は小さくはなってないけど、大きくもなってなく、体調も安定している」


6年経ちましたが、

こういったメールを今もいただけています。

また、

「余命半年と言われた母がビックリするくらい元気です。」

等のメールもたくさんいただきました。

余命1年と言われ、

それから5年経つ現在もご存命で元気にされている方々が数十名もいます。


6年経ち、

試す価値はあるなという想いがかなり強くなってきています。


パラヒドロキシベンズアルデヒドを服用されているほとんどの方が、

ステージⅢ~Ⅳの方々です。

術後予防で飲まれている方、予防目的で飲まれている方も200名ほどいます。


残念な報告ですが、

今年も僕がお送りしている末期ガンの方々3人がお亡くなりになられました。

3人とも1ヶ月半、3ヶ月、3ヶ月と、

短期間の少量しか服用できませんでした。

その1人はシングルマザーであるお母様の1人娘19歳の子でした。

パラヒドロキシベンズアルデヒドのことを知るタイミングや、

パラヒドロキシベンズアルデヒドを入手するタイミングもありますが、

やはり寂しい気持ちでいっぱいになりました。

お三方のご家族より、

「面識もないのに親切に接してくださり、色々とお世話になりました。

本当にありがとうございました。」等のお言葉をいただきました。

御冥福をお祈り致します。



※連絡なく服用を中止された方々も数名いますが、

ご存命なのか、お亡くなりになられたのかは定かでありませんので、

そのような方々がいるということも考慮されてください。



僕は6年経った今でも、

パラヒドロキシベンズアルデヒドで腫瘍が簡単に消えるなどと、

そこまで期待はしていません。

しかし上記の報告だけでも十分に、

今後のさらなる可能性が楽しみになります。


同じことを書くようですが、

僕は “ 腫瘍が消える ” ということに重点は置いてなくて、

いかに、

“ 毎日をいつもと(健常時と)変わらず穏やかに過ごせるか ”

に重点を置いているので、

「腫瘍は小さくはなってないけど、大きくもなってもいなく、体調も安定している」

という報告だけでも嬉しくなりますし、

何よりメールの文面が明るく前向きな文章に変わってきている感じがするので、

精神的にもプラセボ効果(プラシーボ効果)のように、

何らかの改善があるなら、

パラヒドロキシベンズアルデヒドを服用する意味はあると思います。

上記の効果についても、

もちろんパラヒドロキシベンズアルデヒドが効いているかどうかは分かりません。

しかし、

問い合わせをしてくる方々のほぼ全員が、

「抗がん剤治療ではなくパラヒドロキシベンズアルデヒドを試してみたい」

と問い合せしてくるので、

上記は抗がん剤を投与していない方々の報告です。

なので上記の効果は抗がん剤の効果ではありません。


抗がん剤と併用されていて腫瘍が縮小されている方には、

「抗がん剤の効果であれば必ず増大してきます。絶対に油断はせず用心していきましょう」

とお伝えしています。


現在、

抗がん剤をしながらパラヒドロキシベンズアルデヒドを併用されている方は、

今のところ32名しかいません。

この32名の方は今のところ順調のようです。


さらに全国に数ヶ所ある、

パラヒドロキシベンズアルデヒドを処方するクリニックで、

処方を受けている患者さんからも、

かなりの問い合わせを頂いています。

全てが料金に関するもので、

各クリニックの料金を詳しく聞くと、

はじめは安かったのが、

量が増えてくると徐々に高額になり、

一般的な所得の方ではなかなか長い期間続けるのは困難な金額になっています。

自由診療なので高いのはしょうがないかもしれません。

代替療法の多くでは、

患者さんが少し無理をすれば何とか払える、

という程度の金銭が要求されます。

短期間試す程度であればまだしも、

長期間にわたって取り入れるとなると結構な額になってしまいます。

代替医療、特にパラヒドロキシベンズアルデヒドのような、

ガンの患者さんにとっての小さな希望が高額であってはなりません。

代替医療は高いお金をかけてやるものではないと思います。

それがあまりにも高額であれば、

本来の医学的な治療を行う際の妨げになってしまいます。

先端的な自由診療を行うのであれば尚更です。

代替医療に高額なお金をかけるよりも、

個人的には、

そういうお金はできるだけセーブして、

穏やかに過ごしながら、体が動くのであれば伴侶と旅行に行ったり、

効果が期待できる、

科学的根拠のある先端的治療を受ける費用に振り向けるべきだと思っています。


そういった金銭的な部分でお困りの方も、

ぜひご相談されて下さい。



この6年間を見てきての後記になりますが、

パラヒドロキシベンズアルデヒドが効くとはもちろん言えません。

しかし試す価値は十分にあると思います。

治療法や術後予防でお悩みの方々は1度試されてみるといいと思います。


病名、ガンのステージや症状など何回かやりとりをさせていただき、

ある程度の信頼関係が築けた方のみ、

パラヒドロキシベンズアルデヒドを3週間分は無料でお送りしますので、

お気軽にメールでお問い合わせ下さい。



最後に、

今年の2月末に発行された1冊の本を紹介したいと思います。

ベンズアルデヒド療法の生みの親である、

故・東風睦之博士が創業した一条会クリニックで現在、

院長をされている高橋亨医学博士がベンズアルデヒド療法についてまとめた、

『 進行がん患者を救う「奇跡の治療薬」への挑戦 』

という本です。

ベンズアルデヒド療法に関心がある方、

色々な治療法がある中で治療法に迷いのある方はぜひご一読ください。




パラヒドロキシベンズアルデヒドをお送りし始めて6年が経ちました






※ガンについてや、

ガン治療に対して少しでも疑問に思ってること、

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そんな少しのことで今後が、未来が変わるかもしれません。


僕がご相談やご質問に対してどう返答しても決めるのは自分です。

そのためには少しでも情報を集め、

後悔しない選択をして下さい。


少しでもお役に立てればと思っております。




間 黒助







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Posted by ブラックジャックの孫 at 17:50 │パラヒドロキシベンズアルデヒド
この記事へのコメント
突然のお連絡失礼致します
兵庫県姫路市在住の八木 京子と申します。
現在、活性化Tリンパ球、これからNK 細胞療法の自由診療を受ける者です(現在、抗がん剤に耐えられる体力ではないとのことで)
ベンズアルデヒドを服用したのですが、
詳細をお知らせ頂けないでしょか
宜しくお願い申し上げます
Posted by 八木 京子 at 2019年03月05日 06:11
八木 様



初めまして。
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間 黒助
Posted by ブラックジャックの孫ブラックジャックの孫 at 2019年03月05日 10:34